心の傷は「自分が治す」という姿勢

こんにちは。しきです。

12/15の勉強会の場所が決まりました!

横浜市営地下鉄ブルーライン沿い、仲町台駅のハワイアン調スタジオ Linotyさんのスペースをお借りすることになりました。駅近、綺麗で新しく、くつろぎやすそうです。机&椅子での勉強会スタイルの他、普段ヨガ教室なども開かれているということなので、床を使ったプログラムなどもできるかも。(※鏡は不要なのでなるべく意識させないセッティングをしようと思います。)


(Linotyさんより画像転載)

エントリーいただいた皆様、ありがとうございます!
皆様とざっくばらんにお話できること、楽しみにしています♪
(定員20名、あと10名くらい入れそうです〜)

 

それから。。実紅から伝言を預かってきました。

心の傷は「自分が治す」という姿勢

今、トラウマというジャンルは世界中で研究されていて、子ども時代の心の傷が人間に及ぼす影響について判明してきていることが、たくさんあります。でもそれが、治療者、当事者、さらには支援の場や一般社会の中での共通認識になるまでは、「時差」があります。

でも、その共通認識がなかろうが、事実困っている人(当事者)はたくさんいます。そして、その人数は多くはないかもしれないけど、当事者同士、繋がることはできる。当事者としては、基本的にとても辛く苦しく早く楽になりたい気持ちが強い場合が多く、特定の手法などを特に重要視してしまい視野が狭くなる場合もあります。また、治療者や研究者などが、色々な理由をつけて自分が用いる手法以外に排他的になりがちな面があると思うのですが、そのことはかえって治療に利益をもたらさないと思います。

どうせ気長に治さないといけないわけだから、試行錯誤自体も楽しむぐらいの気持ちでいろんなアプローチを試してみる自由が、当事者にはあります。そして、せっかく試行錯誤するのだから、できれば、いつ終わるか分からない中で孤独な戦いを挑む、という感じじゃなく、どんな可能性も排除せずオープンにシェアしたり追求できる場があったり、仲間がいたらいいな、と思うのです。

当事者は多分、自分が思っている以上に「つらい」状況だし、そもそも周囲の人からそのつらさが見えなろうが、不可思議だろうが、本人が主観的に「つらい」と感じる権利はあります。自分でその「つらさ」を認めなければなにも始まりません。

最終的には、身体疾患と同じく(?)「自分が治す」姿勢がより重要になってくるのではないかと思います。当事者として何も分からない中では、たとえば投薬治療のように、ある意味医者任せ、治療者任せなのも仕方がなかったかもしれません。しかし、様々な研究により、問題の原因や治る道筋が見えてきつつある今、日本の医者や治療者のスピードに合わせている必要はないと私は思っています。医者や治療者の方にはもちろん様々な方がいらっしゃいますが、あくまでその方の方針、都合があるということを忘れてはいけません。当事者にも、もっとできることがあります。まずは自分で自分を治すつもりで、その症状について、原因について、しっかり勉強し、治療についてのリテラシーを高めることは、きっと役立つと思うのです。

 

勉強会の詳細はこちらから
12/15(土) 勉強会・複雑性PTSDのトラウマ治療最前線




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心理カウンセリング

ABOUTこの記事をかいた人

しき

心理カウンセリングオフィスリベレスタ事務局&ナギズムライター。カルチャー系「無意識ワームホール」グルメ系「ハッピーブルーラインライフ」思春期の亡霊。石や貝がらなど自然のものが大好き。愛称はしきたん。Twitter: @nagism_